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Can you KABUKU?

by SUSU Ikkyu Nakajima

お元気でしょうか。

最近は11月に発売される初のライブDVD


「KABUKU TOUR FINAL 2016 at AKASAKA BLITZ」

の、音やら映像の確認や、準備をしています!

とっても思い出深いライブなので、是非見て欲しいです。
涙あり、笑いあり、大興奮です。
良い曲ばかりですなぁ。良いバンドやなぁ。
誰が作ったんですか。
ほんま、最高です。
その他にも泣きポ、笑ポ、爆裂ポ、いっぱいありますが、発売されてから一緒に語り合いましょう。

KABUKU TOUR 2016、5/5の梅田クアトロのワンマンから始まり、

広島 セカンド・クラッチを大好きなアルカラと、そして高松 DIMEをパスピエ、福岡 DRUM Be-1に片平里菜ちゃん、札幌 Sound Lab moleはアカシック、新潟 GOLDEN PIGS REDと金沢 vanvan V4はcinemastaff、そして名古屋 CLUB QUATTROはワンマンで、最後の対バンは沖縄 Outputと仙台 darwinをMASS OF THE FERMENTING DREGSと。
ぐるりと大好きな人たちに囲まれながら、ケツ叩かれながら、ビビらされながら、
送り出してもらった、ツアーファイナル 赤坂 BLITZでのワンマンです。

そもそもKABUKU EPの事ももっともっと皆に話したい事がたくさんある。
KABUKU EPを録り終えた私達はそのままヨーロッパツアーへ約一ヶ月間丸々行ってしまってたので
なかなかインタビューなどにも答える時間がなく、あまり作品について語ってこなかったです。
セルフで語るには、どうしても偏ってしまうし、
作った直後って想いが多すぎて逆に何語れば良いのか分からんかったけど発売から約5ヶ月弱経った今なら冷静に振り返れそうです。
五ヶ月程たっても消えなかった一番の強い気持ちはやっぱり、ドラマーへの感謝です。
前作のフルアルバム「A N D」も、たくさんの素晴らしいドラマーと作る事が出来ました。以前から私達が一方的に憧れていた人たちに勇気を振り絞って声をかけさせていただき
結果自分たちが成長させてもらう形になりました。
今回は、知っている人も居ると思うけど約一年前くらいに「ドラマーオーディション」という物を開催し、ドラマーを募集しました。

これですね。笑
この募集のゆるさからか、200通程の応募がありました。
もちろん全てメンバーで見させていただきました。
本当に、世の中に素晴らしいドラマーがいっっっっっぱい居るってことが分かった。何よりも胸を熱くさせてくれたのは、これだけの人たちが
tricotで自分がドラムを叩く事を、少しでも夢見てくれた事。
もちろん記念受験の人も居たと思うし、実際、こちらから合格通知を送ったけど辞退された方も居ました。
CDなんて一枚も持ってないし、ライブも見た事無いけどドラムの腕は確かやで!
って人もいればドラムの自信は無いけど、どうしてもtricotでドラム叩きたいって人も居たと思う。
プロフィールの文章からも伝わってきました。

今回、KABUKU EPに参加してくれたドラマーは4人だけ。
Yuuma Abe
Akiyuki Kitagawa
Yuumi
Yuusuke Yoshida
この四人だけです。

この四人に出会えた事は今考えても奇跡だと思います。
CDを聞いてくれたら分かると思う。
本当に四人に感謝してます。けど私はずっとずっと、応募してくれた全員にお礼が言いたかった。
四人には感謝を伝える機会が何度もあったけど、
直接お礼を言う事の出来ない皆にも、ずっとありがとうと言いたかったです。
こんなブログになってしまって、今更になってしまって、
申し訳ないけれど。
tricotに夢を見せてくれてありがとう。
勝手過ぎるし、やめてくれと思われるかもしれませんが
KABUKU EPは、7人で作ったんじゃなくて
皆で作ったものになれたら嬉しいと思ってます。

KABUKU TOUR FINALには
ずっと一緒にツアーをまわってくれてたみよさん(山口美代子)に加えて、
KABUKU EPのドラマー四人も参加してくれました。
KABUKU EP制作期間中もそうやったんやけど、
ドラマーってほんまにすぐかたまってイチャイチャしはじめるんです
当日のリハの合間も気付いたらミヨさん含む五人でワイワイしてたりしてて。。

あれ?ハミられてる???

メンバーなのに?????

あれ??????

ってなることが多々あり、それが、微笑ましかったし、ありがたかった。
もともとはライバルやったはずの四人が仲良くしていてくれる事
本当は一人に決めるべきやったと思うけど、それてもこの提案を喜んで参加してくれた事。
本当に感謝してます。

そのお陰で、EPもライブも今までで一番のものになった。
とにかく過去最高の作品を作ろうって決めたKABUKU EPそれからみよさんの力を借りて色んな人の所へ曲を届けて
2014年のkomakiの脱退ライブ以来に赤坂BLITZにワンマンで帰って来た。
ドラマーが脱退してからずっと支えてくれたみよさんと帰って来れた事がほんまに嬉しかった。

ドラマーが脱退して三人になって、tricotの良い所も悪い所も
正面衝突で向き合わなあかんくなって
「頑張り時」って思い込みすぎて、気を張りすぎて、しんどい時も多かった
メンバーには一番申し訳ないと思う。
一緒に居てしんどかったやろうなぁと思う。
あの時の自分は気を張りすぎてて、角でも生えてたんちゃうかなぁと思います。
絶対、一緒に居るだけで疲れたやろうけど
それでもずっと一緒にバンドしてくれて、ほとんど毎日一緒に過ごしてくれた
メンバーに感謝です。

しんどそうな部分を見られて色んな人に、
バンド合ってないんちゃうって言われたりもしたけど
そんなことは自分で死ぬ程わかってる
自分は暴走車でもう随分前に振り落としてしまってるのに
引きずってでも人を連れてこうとしてしまう性格で
それを悪いと思ってない事も
やりたい事思いついたら最後まで突き通さな気が済まへん事も
それでも自分が正しいと思った事は正しいって信じてしまう事も
ほんまに性格悪いなと思ってる

もうこんな乱暴な暴走車から降ろしてあげた方が良いんちゃうかなと思ったりもしました。
けどどうしてもバンドがやりたかった。

今もずっとバンドに憧れてる。
ヒロミさんと先輩とバンドがしたいです。
愛する母にも、まだ見ぬ我が子にも、親友のクミコにも
唯一譲れない場所がtricotのボーカルやと思います。そんなことを思ったKABUKU EP 発売からの約5ヶ月後。


ショックを受けてください。ライブの、生ほどのショックはないかもしれないけど。是非DVD、見てね。


話まとまってませんが、0時なので投稿します。
おやすみなさ。



SUSU Ikkyu Nakajima
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