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SUSU 商品売り上げの一部を寄付

by SUSU Ikkyu Nakajima

この度、1月9日に行われる” SUSU by Ikkyu Nakajima ONE MAN SHOW Charming Charging”にて発売予定の新商品の一つとして

”FAKE FUR REAL BEAUTIFUL”ファーキャップ

という、フェイクファー素材のキャップを作りました。

そして、今回こちらの商品の売り上げの一部を

保護犬猫のマッチングサイト“OMUSUBI”(https://omusubi-pet.com )の登録保護団体さんへ寄付させて頂くことに致しました。

普段SUSU by Ikkyu Nakajimaの商品を買ってくれてる方や興味を持っていただける方に、今回売り上げの一部を寄付したいと思った経緯を、長くなるかとは思いますが読んでいただけたら嬉しいです!

“リアルファー”

以前は自分でも、リアルファーがあしらわれた洋服を着ていたことがあります。

きっかけは初めて友人の結婚式に行くことになり、冠婚葬祭の知識がまだなかった私は別の友人に当日の服装について詳しく聞いていたときでした。

その時にマナーの一つとして“動物の毛皮を使うファーは、「殺生」をイメージさせるのでおめでたい場にはふさわしくない”ということを聞き、

恥ずかしながらそこで初めてファーは動物を殺生して作っているということを知りました。

(今よりまだ子供だった私はまさかそのために殺生しているとはしらず、自然と亡くなった動物の皮を剥いで作っている、むしろエコなアイテムとさえおもっておりました。)

それからファーがどのようにして作られているのか詳しく調べ、目も当てられないような映像や写真も見ました。

それからは自分の意思でリアルファーを購入することはなくなりました。

ただ、ファッションは個人の自由ですし、誰かが着ていたら嫌な気持ちになるとか、そんなことは全くないですし、すでに作られたファー商品に関しては大事にするべきだと思っています。

例えば自分自身もスタイリストさんが持って来てくれた衣装にリアルファーが付いてたら、必要に応じて着ると思います。それは、スタイリストさんのイメージやアイデアは私の意思に関係なく自由であるべきだと思うからです。

自分の意思だけで決められる時や、自分のイメージありきでの場面で着ることは無いと思います。

わたしはたまたま友人の結婚式を通じて色々な事実を深く知り、今このように思うことができて幸運に思います。

リアルファーを着るな!といいたいのではなく

悲惨な映像をあなたも見なさいと言いたいわけでもなく

結果シンプルにポジティブに、フェイクファーでもかわいいし、じゅうぶん暖かいよな。と思ったのです。

つまり、FAKE FUR REAL BEAUTIFUL という言葉そのままです。

一番あたたかいのは生きている動物だと思います。

彼らは心まで温めてくれます。

過去を遡れば、人間が生きるために毛皮が必要だったこともあったかと思いますが、

現代においてのリアルファーの魅力が果たしてなんだったのか、今や自分の中では見つける事が出来ません。

“フェイクファー”

ただ、フェイクファーにも環境の問題があります。

それはゴミとなった時です。

フェイクファーは燃やすとプラスチック汚染の源になります。

(もちろんフェイクファーに限ったことではないけれど)

なので、一番は、難しいけれど”捨てないこと”。

ファストファッションが身近にたくさんあったり、ファッションの流行り廃りもあるにせよ

それでも昔に比べたら常に各ジャンルのファッションが並行して存在しているように思えます。

“いいものはいい”という風潮を個人的には感じてます。

(それは音楽にも感じてる)

わたし自身も、大切に長く着るために、衣服にはあるていど計画性を持って購入するようになりました。

お金を貯めて少し値が張るけれどいいものを買って、10年は着よう!とか。笑

古着を好むようになったりとか。

そして、そもそもSUSUは流行り廃りに乗れない(次に流行るファッションが読めません勉強不足です)し、

元々は自分が欲しいものをただただ作っていただけだったので

そこもポジティブに考えて、流行るとか売れるとかの優先順位は少し後ろにずらして・・

できればずっと大事にしてもらえるようなものを作りたいなと思います。

捨てられたくない、余らせたくないという思いもあり、いつもなるべく受注生産にできるものはしたり、それが無理なものに関してはこれまでの結果を見て、ではこれくらいならちょうどいいだろう!という数しか作らないようにしてます。

(それが毎回なぜか大幅に上回るからいつも売り切れになってしまって申し訳ないです。)

その辺もご理解いただけたら幸いです。

“OMUSUBI”

そして、長くなりましたが今回こういった意思で作った商品だったため、この商品を買ってくれた人たちのお金はSUSUじゃなくて、どこか動物に関係するところに寄付したい!という気持ちがありました。

非常にざっくりしておりますが。

前々から関心があった保護犬・保護猫に関すること

わたし自身も動物大好きで、いつかは保護犬・保護猫を引き取って一緒にすごしたい!と夢見てますが

ツアーで家を空けることが多すぎるので今は現実的に難しく

ずっと何か少しでも力になれたら嬉しいなと思っていたので

この機会と思い立って突然連絡してみたところ!

突然の提案を受け入れていただき、オフィスにまでお邪魔させていただきました。

スタッフの方はとてもあたたかい人たちで、寛容でユーモアがあって、保護犬・保護猫の存在をもっとポジティブで身近なものにしたいという気持ちがすごく伝わりました。

わたし自身も最近まで保護犬・保護猫や、保健所、という響きはとても怖かったです。

どんな雰囲気なのだろう、とか、どんな犬猫たちがいるのかな、と、想像はたくさんしたけど、実際そこへ行くにはとても勇気がいることのように思っていました。

でも、OMUSUBIのサイトを見ていただけるとわかりますが、可愛くて、元気で、ほかの犬猫さんたちと何も変わりません。

オフィスには社員犬のコーギーコルクくんもいました

コルクくんも、元は保護犬だったそうです。

もしこれをきっかけに保護犬や保護猫の存在を知ってくれたらそれだけでとても嬉しいなと思うし、

OMUSUBIの方が“「自分が好きなものを選んだら、保護犬猫のサポートにもなった!」という支援のかたちが素敵だと思う”といってくださり、わたしもそう思いました。

わたしのように、保護犬や保護猫の問題には関心があるけど実際家で飼うのは難しく、何か力になりたいがどうしたらいいかわからない人にも道を作れるんじゃないかなと思ったし、

なんにもしらず、ただただ商品をいいなと思ってくれて買ってくれた人が、知らず知らず誰かの力になってたっていうことができたら、それも凄く素敵だと思いました。

“最後に

長々と書いてしまったけど、私は買う側に対して何かを求めているわけではありません。

でも、この商品はこうやって生まれたよ、という事を知ってもらえたら嬉しいな~という、ことでした。

これを知ってより堂々と帽子をかぶってもらえたら嬉しいし

捨てずに長く使ってもらえたらもっと嬉しいし

たくさん買ってもらえたらその分たくさん支援できるわけなのでもちろんそれもとっても嬉しいし

何よりこうゆうことしようって思えるような自分でいられる事がすごく嬉しいです。

普段周りの皆さんから愛をいただいているお陰です!

自分が幸せじゃないと周りの幸せを願う余裕が出ないと思います。

つまりこういう提案をできるって時点で今わたしはすごく幸せで恵まれてる状態なのだな~と思いました。

みなさんいつもありがとうございます!

当日、もしOMUSUBIの力にはなりたいけど帽子はいらないな・・

って人もいるかもしれないので募金箱も設置したいなあとおもってます!

もちろんライブもとても楽しみにしててください!

イッキュウの日まであと一ヶ月ちょい!

どうぞ宜しくお願い致します!

お願いすることでもないのですが

もし少しでも共感してくださったり、拡散していただけたら嬉しいです。

いっきゅう

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